chariranの日々あれこれ

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ブラックオブツーサ

 皆様こんばんは。chariranの息子です。


 そういえば「なんでビットコインはコインチェックがいいんだよ?」のあのCM、CMのなかで全然答え教えてくれなくて、そもそもコインチェックってなんなのさ? 制度か何か? それともFXでいうスワップ(外貨の金利差で日々もらえる小銭)みたいなもの? 等々ずっと気になってたんですが……結局出川兄さん教えてくれないまま消えてしまったので自分で調べてみました。


 ……そうか、コインチェックって仮想通貨取引所のことだったのか……(;´Д`)


 件の流出事件を踏まえるに、コインチェックのよさを問われて言葉を濁してた出川兄さんが一番正しかったというなかなかのオチにちょっと感心してしまいました。深い……。


 ……えー、余談が過ぎました。
 それでは今日もコタツムリやってるchariranに代わってオブツーサ記事です。


 本日ご紹介するのは(ほぼ)ブラックオブツーサ。写真奥のちょっと大きめの鉢に入ってるほうがそれです。南アフリカに自生している原種ではありませんが、それでも物凄くメジャーなタイプで、一般に普及種として認識されています。


 厳密には「きみ、黒っぽいから今日からブラックオブツーサね!」と肩を叩かれた黒っぽい肌のオブツーサを祖として普及したオブツーサ群という話らしく、つまり祖の時点で何者か不明なので、一般に出回ってるブラックオブツーサの血筋・系譜を探ろうなんてのは初手から徒労の極みっぽいです。


 そのため、パッと見たときに「これはブラックオブツーサ(の類)だ」と決められる見分け方をこれから解説します。


 まずは写真手前のオブツーサにご注目。これは前回紹介したドドソン紫オブツーサ。それぞれ黒と紫の名を冠するだけあって、どちらも色味ではほとんど見分けがつきません。逆を言えば「見た目が濃い緑。黒っぽい」というのがまず一点。


 お次は葉の形にご注目。ドドソン紫オブツーサや、その前に紹介したトルンカータの葉先はどうあれ丸っぽかったのに対し、ブラックオブツーサはちょんっと尖ってるのが特徴です。


 この二点を抑えておけば、とりあえず「あ、これはブラックオブツーサだ」と見分けがつくようになること請け合い(だといいなあ)。以上、本日のオブツーサ講座でした。それでは皆様、おやすみなさい~ノシ

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