chariranの日々あれこれ

chariranの日々のあれこれを綴っています。

温室の仲間達201802

こんばんは~♪
今日はchariran旦那が投稿します。某サボテンクラブの原稿用に
写真をたくさん撮ったのでご紹介をしましょう。ハオではないので
興味がない方は  でも見るだけでも楽しめると思いますよ
まず、真っ白な精巧殿の画像と、その子供たちを鑑賞ください。

ヤフオク出品中~♪

 皆様こんばんは。chariranです。


 また新しく商品を仕入れてきました。オブツーサの錦とか、天使の涙とか、各種万象とか色々。ホームページに親木掲載してないのもあるので、今回はまとめてヤフオクのほうに出品してます。


 リンクはこちらです。


 全部1000円からの開始です。お店の商品と被っているものもあるので、お目当ての品を安く手に入れられるチャンスかも?(競り上がってお店で買ったほうがお得になっちゃったらごめんなさ~い)


 というわけで皆様、ぜひぜひ覗いてみてくださいね~♪

仕入れ商品「銀帝」のご紹介

 皆様こんばんは。chariranです。


 今日は棚に載せてる商品のご紹介です。いつもは週末公開予定の品をご紹介してましたが、いまは仕入れた分全部載せちゃってるからなあ……


 というわけでさっそく紹介ルーレット。
 ど・れ・に・し・よ・う・か・なー……


 よし! 銀帝、君に決めた!!


 銀世界に白帝城という品を掛けてできたので銀帝と名づけられました。親木の凛とした佇まいはまさに高貴の一言……立派な名前にも負けない逸品です。(ちなみに銀帝と銀帝城というのは違うものらしいです。銀帝城は、白帝城のなかの凄く白いやつを特別に銀帝城と名前分けしたとか何とか。紛らわしい……)


 息子に調べてもらったところ、銀世界はウィミーという品種の交配種で、白帝城はオブツーサの交配種(少なくとも混ざってはいそう。窓のところについてる白点から、何か別の品種と掛けられた外人さん)なんだそうな。


 ハオルシア界の国際結婚を先駆ける?銀帝城ですが、小苗の頃から親木の雪化粧のような見事な白点の片鱗を覗かせています。いかがでしょう?

ジョイアエ(ディルシアナ)

 寒い日ばかり続きますね。
 皆様こんばんは。chariranの息子です。


 最近は部屋で育てているオブツーサたちになかなか水をやれず困っています。仕事から帰ってきたら凍ってそうで……この前だって少し霜焼けてるのでなおさら。


 でもずっとやらないわけにもいきません。それに室内だとどうしても徒長してしまう(なんでもハオルシアの育成には紫外線が不可欠だそうで、それが室内育成だと窓で遮られてしまうのだそうな)ので、もう観念してハウスで育てるかとかグルグル回ってます。悩ましいところです。


 ともあれ今日もchariranに代わってオブツーサ記事。本日ご紹介するのはジョイアエ(ディルシアナとも呼ばれている)ってやつです。


 写真右の大きいのがジョイアエ(ディルシアナ)。左は比較対象用のドドソン紫オブツーサです。


 こちらも南アフリカに自生しているタイプではなくも、市場には名称付きで出回っている普及種の類。青味の強いドドソンに比べ、かなり黄緑に寄った色合い。葉一枚のサイズも比較的大きめで、かつ特徴的なのが丸みを通り越して扁平になっている葉先の姿。


 原種同士の掛け合わせからの変異が種として固定されたのか、それともオブツーサ以外の何かと掛かったのが種として確立されたのか(個人的にはこちらに一票。オブツーサの親戚にシンビフォルミスというのがいるのだが、これがかかっていると青緑ではなく黄緑に寄る)は不明ですが、ひとまず「パッと見で黄緑色」「葉先が丸みを通り越して扁平」という特徴を備えていれば、それはおそらくジョイアエ(ディルシアナ)と見て問題ないでしょう。


 以上、本日のオブツーサ講座でした。記事もちょっとは揃ってきたかな? それではお休みなさい~ノシ

初めての商品棚全更新

 皆様こんばんは。chariranです。


 仕入れ商品はブログでの紹介と連動して、毎週少しずつ商品棚に載せていく予定でしたが、ふと(そういえば月初だと)思い立って商品棚をすべて更新してしまいました。びっくりされた方、いらっしゃいましたらごめんなさい。このへん、どう更新していくかもまだまだ手探り状態で……なるべく早くシステム化しないとなあ……


 ともあれ、今日は某サボテンの競り会にお出かけ&トップブリーダー某氏らのハウスを見学させていただきました。ホームページに掲載させていただいてる数々の親木を生で見て、改めて、大変貴重で素晴らしい品々を預かっているのだなあとしみじみ実感。


 皆様、是非、一度当店でお買い上げいただき、あの奇跡のような親木たちの子苗をお手に取ってください。
 どれもあなたの大切な一品に成長すること請け合いです。是非是非!