サボテン多肉植物のブログ記事
サボテン多肉植物(ムラゴンブログ全体)-
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オークションで競り落とした万象君にラベルがついていました。 永岡氏 山本4X1 ???何のことかよくわかりませ~ん。 PAPA大先生に聞きました。 「永岡さんが、山本さんの4と1を交配して創った苗です と いう意味なんだよ」 ・・・・余計わかんなくなったじゃない(~_~メ)
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こんなんが出ています。よろしかったら覗いてみてください。
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マニアしか知らないであろう種類に、翠冠玉や烏羽玉や銀冠玉のロフォフォラという 属があります。ホームセンターにはないやつかなぁ・・・ でも最近ホームセンターにも変な奴があるからなぁ・・・ 烏羽玉はペヨーテといって、危ない薬の原料で有名なやつで、翠冠は毛がフサフサで 最近頭が寂しいPAPAには羨まし... 続きをみる
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「ほら、これ見てみ、指と比べりゃ葉の大きさ分るだろ?それにこの葉柄 あの酒井さんが『失敗したなぁ、高く買い取るから返さない?』って 惜しがっているのがこれさ、それに、この斑入の、裏表に入った斑模様最高だね こいつらをかけりゃ良いのができるぞ」 なんて自慢しているんですが・・・本当にそんなにすごいの... 続きをみる
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お久しぶりです。家主のChariranです。 きょうは、18日の狂人会でどうしても欲しくって思わず 声をかけたピクタくんたちです。我が家で元気に育つのだよ! 旦那が、「珍しくちゃんとしたの買ったじゃない」と偉そうに言ってました"(-""-)" 銀河系がどうたらとか分らんことを言っていましたが無視し... 続きをみる
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カタバミと共生中の輸入球のラウシーくん、自生地にもカタバミはいるのかなぁ? メタリックパープルと呼ばれているやつ。金属光沢で綺麗なもんです この方はグリーンラウシーと呼ばれています。そのまままやん。 輸入球をいくつか・・・・こんなんはもう手に入らないかなぁ・・
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ヘキラン錦さんです。昨日の話は、こいつと何本か親の木がありまして その花粉を紅葉ヘキラン君に掛けているわけです。 ただ御覧のように花の生長点付近は片斑になっていまして、ガクが斑になっている 花が上がる確率は50%まで行くか微妙なものです。どの木も子供のうちは全陵斑が 綺麗に入っていたのですが、いつ... 続きをみる
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今日ご紹介するのは「紅葉ランポー玉」君たちです。 春先から初夏にかけて黄色や赤に色ずく変わった奴らです。 でも、夏になるとこの色が消えて、ただの緑の肌色に戻ってしまうんですね。 残念なヤツらなんです(笑い) 秋から春先まで紅葉するタイプと春から初夏までのタイプがあるようです。 年中色が消えない所謂... 続きをみる
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今日はランポー玉君を御紹介します。 これは恩塚ランポー玉と呼ばれているものです。もともと、恩塚さんという方が 創ったものを、山川名人がストロンギという大形になる種類を交配して、良いとこ 取の扁平で肋骨が入って特徴のある白点というこの方を創り出したものです。 このあたりのお話を詳しく知りたい方は 我... 続きをみる
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「親父ミラクル兜の新種創ったの?」 「??」 この黄色いのを見てチョットサボタニに興味を持った息子様がおっしゃった一言です。 「違うよ、今年の強烈な寒さで死んだんだよ ( 一一)」 悲しいお話でした・・・・・ 悲しい話の後なので(笑い)桃太郎さんの花を楽しんでください。
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今日は兜でも「ミラクル」と呼ばれているやつです。 日本で発見された(輸入の山の中にあった)突然変異種で 有志の皆さんの努力で固定?されたものです。 同時に発見された「スーパー兜」は優性遺伝子なので あっという間に普及したのですが、これは劣性遺伝子の塊の ようなもので・・・・この話だけで当分書けそう... 続きをみる
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今日は、我が家の兜君たちです。 白い毛疣、白い点、扁平、君らは人間なら立派な病人だね。 人のわがままに付き合って強く生きるのだよ~♪ 上のが山川さんちの子孫、下が岩田氏のISWといわれているやつ。
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今日からは、有星類の諸君達を御紹介しましょう。 続きものの意味もあって、棘が見どころの大鳳玉君の方たちからいきましょう~♪ 凄いでしょう、錦を作っていますが、棘も斑もというわけには中なか・・・・
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上のは長野の大石名人が実生されたエキノホースロの「龍剣丸」という方です。 この属は花が中筋が入って綺麗なので、ホームセンターの売店で良く見かけます。 その殆どが縮玉か振武玉という種類なんですが、この「龍剣」だけはマニアの連中が 創っていて、売店にはないんですねぇ。 これが分かる人は凄い!きっとマニ... 続きをみる
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サボテンといえば「棘」か「花」が見どころだったんですが、昔は。 こんな事を書くと同好の士には年がわかってしまいますね。 埼玉サボで賞をいただいた「鶴巣丸」です。親は愛知の土井名人が創った「土井鶴巣」 と呼ばれているやつです。下の画像の方です。 そんでもって、下のが孫です(笑い) 次が、花良し、棘良... 続きをみる
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牡丹君たちの一群です。手前が黒と姫ですね。小さいうちは寄せ植えで育てています。 一本にすると育ちが悪いんですよね。 台風の日にハウスを締め切って狂人会に行って、・・・帰る頃はカンカン照りで 当然日焼け。そんなわけで、生長点が死んで群生してしまった方です。 根の一部が地上に出て何か趣があります、・・... 続きをみる
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さくらインターネットのサーバーに障害が出ているようですね。 このブログにダイレクトで来られている方は大丈夫ですが HPから来ていた方は「あれ、入れねえ・・・」と、困っているかもです。 まあ明日には復旧しているでしょうし、取り敢えず、今回は「黒牡丹」の 皆様をご紹介しましょう~♪ 親木に使っている「... 続きをみる
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今日は、我が家で一番力を入れている「竜角牡丹」達の御紹介を いたします。まず最初は、我が家の実生苗の一群です。 1と3番目のは志賀氏が実生したものです。真ん中のは輸入球ですね。 出来るだけ近親交配にならないよう、こんな形で親を選んでいます。 次が、我が家の実生苗の第一期生の選抜品です。いいでしょう... 続きをみる
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牡丹の親木達の様子です。白マミ達は光線の強い位置、牡丹達はやや弱い位置 実生苗は、一番北の柔らかい光線で冬は3重のビニールの中でという具合に 場所を変えて工夫しています。 次は「ブラボアナス」という一番後?で発見された牡丹の仲間です。 この方たちは、所謂「輸入球」というやつになります。密輸じゃない... 続きをみる
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始めて御覧になる方は「これサボテン?」と仰ると思います。 棘はないし、一見多肉植物のようですよね。 サボテンは棘があるからイヤというかたは、この牡丹類をコレクションすると いいかもです。でもホームセンターの売店には売っていませんよ。 これは「連山」という種類になります。下のは斑入りですね。 他のサ... 続きをみる
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温室の中では春を待ちきれず咲き誇る花たちがいます。 取り敢えず鑑賞会をしてくださいな。 最後の花はPAPAが御紹介した月晃殿の花の様子です。
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忘れ物ここれで最後かなぁ。 今日はたまには赤い人たちで(笑い) 次は白い方たち 最後は白つながりでメキシカンジャイアントとラウイの白いエケベリアさん達です
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まず冒頭にホームセンターで迫害を受けている君を紹介しよう。 あまりにも大きいので「豊明丸」君とは気づかない方も多いと思います。 切り飛ばして群生作成中です。あの時君は痛かった(笑い) 次は、気難しいと有名なお二人、たまには名前を調べてみましょう~♪ 「中棘なしデユェイ」「陽炎」さん達でした。あれ再... 続きをみる
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なんか忘れ去られて「俺たちの写真を忘れてないかー」という 声が聞こえてきたので、マミ君たちを追加します。 最初は白鳥さんの石化と綴化が混じった君を紹介しよう。 次は白珠丸さんたちです。彼らは棘の形態でいろんなタイプがあります。 次は月晃殿さん、彼女たちは麗晃殿、薰晃殿さんたちから中棘を とった変種... 続きをみる
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エピテランサといえば、次は「月世界」でしょう。 ただ、「月世界」「天世界」「かぐや姫」は中間種が多く あくまでも独断と偏見でのご紹介で (^-^; これはよくかぐやと言われるんですが、近くで見ると中棘が無い とか子苗時の風貌とか、明らかに月世界なんですね、ただ毛が多すぎるんで かぐやだと言われてし... 続きをみる
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白といえばマミの次はこれでしょう~♪ エピテランサ、今大人気の「小人の帽子」そのなかでも狂人会会長の 寺町氏が輸入球の一群から選抜した特白タイプに「スノーホワイト」と 命名したタイプです。 これが親球になると綿綿が発生してまた違った趣になります。 こんな感じかなぁ 寺町氏が輸入した時にはいろんなタ... 続きをみる
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白い美人の鑑賞会も今日が最後の予定です。 最初に御紹介した「玉翁殿」の我が家の最優品です。残念ながら私の実生ではなく 埼玉の長谷川名人の作品です。「実生だからヤダ!」と言ってるのを無理やり 分捕ったものです。競り会で仕舞かけているのを、無理やり出させたものです。 どうです、長谷川さん、素敵な娘さん... 続きをみる
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白いお姉さんの鑑賞会を続けましょう。 突然カミさんが、起て、のぞき込んで・・・「私が寝ている間に、何危ない鑑賞会を企画してんのサ」 「いや、筆がすべって、お姉ちゃんじゃなくて・・・・」 白いマミといえば「白鳥」は外せません。 最近、海外で人気でバイヤーが買いあさって、なかなか手に入りません。 ... 続きをみる
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今日も乗っ取り旦那の白い美人たちの鑑賞会をお楽しみください。 素敵なお姉さんの鑑賞会をしたいのですが、我が家にあるのは サボタニだけで・・・・誰か、そんな鑑賞会に連れて行って(笑い) まず「玉翁」の優品2タイプをご覧ください。 ホームセンターに売っているものとは明らかに違うでしょう。山川名人の選抜... 続きをみる
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次は「敷島」これはいろんなタイプがあるけど、良いタイプを選びたいですね。 次が「恋山彦」、悔しいけどこの種類は山川氏の所有品が日本一と思います。 それを見ているだけに、このレベルで満足してはダメと、今優品育成中です。 次は「希望丸」これも、穴原名人の作品が一世を風靡しましたが、なんせ大形で 場所を... 続きをみる
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ブログを乗っ取った旦那が、今日も白い美人たちをお披露目します。 まず最初は「姫春星」、花の時期は体が見えないくらいピンクの花束になります。 小粒のタイプの優品です。 次は、最近海外からの要望も多い「雪絹」の輸入球です。昔はたくさん国内にあったのですが、最近は見かけることが少なくなりました。 次が、... 続きをみる
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またまた旦那です。奥様はコタツで猫達と丸くなっています。 誰のブログなのか最早わかりません~♪ 穴原氏のを親として、福島の坂井氏の苗と交配して私が作った実生の 玉翁殿をご紹介しましょう。やはり、名人たちの白さを維持するのは 難しく、我が家の温室にあったものを創らないと・・・・ そんな思いで費やした... 続きをみる
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今日はまたまた、旦那です(笑い) 今日のご紹介は、玉翁殿という白い綺麗なサボテンです。 穴原さんという名人が選抜育成したものがこれです。 一番目が温室風景、二番目が穴原氏が足利にいらしたころのタイプ、三枚目が 埼玉に住まいを移されてからのタイプです。市販されているものと白さを 比べてみてください、... 続きをみる
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こんばんは~♪ 今日はchariran旦那が投稿します。某サボテンクラブの原稿用に 写真をたくさん撮ったのでご紹介をしましょう。ハオではないので 興味がない方は<m(__)m> でも見るだけでも楽しめると思いますよ まず、真っ白な精巧殿の画像と、その子供たちを鑑賞ください。