chariranの日々あれこれ

chariranの日々のあれこれを綴っています。

ガンバレ、大丸盆!

 我が家の玄関先に、オプンティア属の大丸盆というサボテンがあります。
 ミッキーマウスの形になってるのを見たことある人、結構多いかと思います。


 かれこれ十五年ぐらいはそこで地植えになっているのですが、先週の雪の影響か項垂れてしまいました。凍っちゃったのかしら……


 普段かなり邪険にしてた(家に入るとき凄く邪魔なんですよこいつ!)のに、こうなると途端に心配になってくるのが我ながら現金というか何というか……


 まあ、現金でもクレジットでも何でもいいです。
 また元気でお邪魔なあの姿を見せてほしいものです。

ブラックオブツーサ

 皆様こんばんは。chariranの息子です。


 そういえば「なんでビットコインはコインチェックがいいんだよ?」のあのCM、CMのなかで全然答え教えてくれなくて、そもそもコインチェックってなんなのさ? 制度か何か? それともFXでいうスワップ(外貨の金利差で日々もらえる小銭)みたいなもの? 等々ずっと気になってたんですが……結局出川兄さん教えてくれないまま消えてしまったので自分で調べてみました。


 ……そうか、コインチェックって仮想通貨取引所のことだったのか……(;´Д`)


 件の流出事件を踏まえるに、コインチェックのよさを問われて言葉を濁してた出川兄さんが一番正しかったというなかなかのオチにちょっと感心してしまいました。深い……。


 ……えー、余談が過ぎました。
 それでは今日もコタツムリやってるchariranに代わってオブツーサ記事です。


 本日ご紹介するのは(ほぼ)ブラックオブツーサ。写真奥のちょっと大きめの鉢に入ってるほうがそれです。南アフリカに自生している原種ではありませんが、それでも物凄くメジャーなタイプで、一般に普及種として認識されています。


 厳密には「きみ、黒っぽいから今日からブラックオブツーサね!」と肩を叩かれた黒っぽい肌のオブツーサを祖として普及したオブツーサ群という話らしく、つまり祖の時点で何者か不明なので、一般に出回ってるブラックオブツーサの血筋・系譜を探ろうなんてのは初手から徒労の極みっぽいです。


 そのため、パッと見たときに「これはブラックオブツーサ(の類)だ」と決められる見分け方をこれから解説します。


 まずは写真手前のオブツーサにご注目。これは前回紹介したドドソン紫オブツーサ。それぞれ黒と紫の名を冠するだけあって、どちらも色味ではほとんど見分けがつきません。逆を言えば「見た目が濃い緑。黒っぽい」というのがまず一点。


 お次は葉の形にご注目。ドドソン紫オブツーサや、その前に紹介したトルンカータの葉先はどうあれ丸っぽかったのに対し、ブラックオブツーサはちょんっと尖ってるのが特徴です。


 この二点を抑えておけば、とりあえず「あ、これはブラックオブツーサだ」と見分けがつくようになること請け合い(だといいなあ)。以上、本日のオブツーサ講座でした。それでは皆様、おやすみなさい~ノシ

仕入れ商品「エンジェル」のご紹介

 最近、お店の宣伝を兼ねてちょこちょこヤフオクにも出品してます。
 けど、まだ慣れなくて色々大変です。要領よくやらないとすぐに「次の日」です。
 そんなこんなで今日も次の日……コタツがわたしを呼んでいるので、こちらもちゃっちゃと済ませてしまいましょう。


 本日ご紹介する商品はこちら、エンジェルです!


 お店を始めて早い段階でひとつ売れたのですが、お客様からリクエストいただいたため、もうひとつご用意しました。こんな小苗の頃から早くも見事な白点模様を見せてる優品です。お店に並んだら、早い者勝ちですよ~!


 2月3日(土)から販売開始する予定です。よろしくお願いします~♪

ドドソン紫オブツーサ

 皆様こんばんは。chariranの息子です。
 今週は降雪だの何だのでしっちゃかめっちゃかでした。ま、週末まで辿り着いてしまえばこちらのもの。今週もオブツーサのお勉強をして〆ましょう。


 第二回オブツーサ講座で紹介するのはこちら!「ドドソン紫オブツーサ」です!!

 写真右手奥のオブツーサがドドソン紫(産駒)になります。かなり青味の強いタイプで、手前のトルンカータ(第一回紹介)と比べるとその違いは一目瞭然でしょう。直射日光に一週間も当てれば、その名のとおり紫色に仕上がるとのこと。(ただしオブツーサにとって直射日光は大変なストレス。実行される方は自己責任で!)


 ドドソン博士という方のコレクションがその祖で、おそらく原種ではないものの、界隈で広く取り扱われていて、オブツーサ普及種としての地位を確立しています。


 いまでこそヤフオクなどで出回る価格も落ち着いてきていますが、数年前は中国で大ブームだったそうです。なんでも、あちらでは紫色の品物が縁起物とされていたらしく、ドドソンはそんな彼らの需要を満たすぴったりの逸品だったのでしょう。


 他のオブツーサとの見分け方は、やはり青味の強さと葉先の形&葉のサイズでしょう。以下にステータスを載せておきますので、よろしければ参考にしてください。
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 葉先 :若干角ばった丸型
 葉色 :青味>黄味
 筋模様:おおむね窓の途中で終わっている
 全体姿:中粒~大粒の集合で収まりのよい半球型(徒長していなければ)
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 さて、今日はこんなところで。次回は何を紹介しようかなあ?
 それでは皆様、また会う日まで。さよなら、さよなら、さよなら~。

仕入れ商品「丹竜」のご紹介

 皆様、どうもこんばんは。chariranです。
 昨日に続きまして商品のご紹介……本日はこちら、丹竜(万象)です!


 小苗のうちは窓のなかの柄がなかなか見えませんが、成長と共に白くハッキリと現れてきます。中心から放射状に現れる白い柄は大変見応えがあり、どの窓の柄もひとつとして同じ顔はありません。


 どんな植物でもそうですが、陽の光、温度、湿度ともにバランスが大切です。子供のように手間暇かけて育ててほしい一品です。


 1月27日(土)から販売開始する予定です。よろしくお願いします~♪