chariranの日々あれこれ

chariranの日々のあれこれを綴っています。

ちょっと前の画像ですが・・・

一日中雨降りでした。もう梅雨に入ったのかな。
5月の終盤のことなのですが、やっといくつかの野菜の苗を植えました。
かなり遅い。食せるのはいつのことでしょう。
でも去年植えたいちごが、今年は30個ほど食べることが出来ました。
その後まだまだ収穫できる・・・
はずだったのに、鳥たちのご飯になってしまって一つも食べられなかった。
ざんねーん。




トマトもきゅうりもただ植えましたというだけで、支えの棒とかネットを張るとか
してなくて、翌日きちんとやりました。


今日は旧篠原家住宅と蒲生君平先生の墓にお参りしてきました。


篠原家住宅は、宇都宮駅から2~3分の所にあります。
奥州街道口の現在の場所にあります。醤油醸造業、肥料商の商いをやっていた
明治時代の豪商の姿です。
第二次世界大戦の戦火にも焼け残った貴重な建造物です。
話によると、駅前の奥州街道の道幅を広げる必要があり、黒漆喰や大谷石を
用いた大変重厚な建物を2年かけて、7メートル東へ動かしたそうです。
凄いのひとことです。


蒲生君平先生の墓は桂林寺という寺にありました。

貧しさにも負けず、自分の思いを貫き通していた方なのだ。
東京台東区の臨江寺に葬られているとのことですが、
遺髪が宇都宮に戻ってきているような文面を、何かで
読んだ気がするが、桂林寺の墓の中なのか、生まれ育った
油問屋の福田家の墓の中なのか、よくわかりません。

何処に眠っておられるのか見つけられず、お墓の中をぐるぐる巡ってしまいました。

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