chariranの日々あれこれ

chariranの日々のあれこれを綴っています。

温室の仲間達201802 マミの忘れ物 by PAPA

なんか忘れ去られて「俺たちの写真を忘れてないかー」という
声が聞こえてきたので、マミ君たちを追加します。
最初は白鳥さんの石化と綴化が混じった君を紹介しよう。

次は白珠丸さんたちです。彼らは棘の形態でいろんなタイプがあります。

次は月晃殿さん、彼女たちは麗晃殿、薰晃殿さんたちから中棘を
とった変種で、カギ棘が無く扱いやすいものです。花も大きく美しい~♪

大粒と小粒のタイプです。

温室の仲間達201802 白い仲間エピテランサ2

エピテランサといえば、次は「月世界」でしょう。
ただ、「月世界」「天世界」「かぐや姫」は中間種が多く
あくまでも独断と偏見でのご紹介で (^-^;
これはよくかぐやと言われるんですが、近くで見ると中棘が無い
とか子苗時の風貌とか、明らかに月世界なんですね、ただ毛が多すぎるんで
かぐやだと言われてしまいます。

次は紫月世界、コイツも親になると綿綿で何者か良くわからないやつに
なります(笑い)

次からが「天世界」と呼ばれている方たちです。

温室の仲間達201802 白い仲間エピテランサ1

白といえばマミの次はこれでしょう~♪
エピテランサ、今大人気の「小人の帽子」そのなかでも狂人会会長の
寺町氏が輸入球の一群から選抜した特白タイプに「スノーホワイト」と

命名したタイプです。

これが親球になると綿綿が発生してまた違った趣になります。
こんな感じかなぁ

寺町氏が輸入した時にはいろんなタイプがあったそうで・・・
こいつは多少クリーム色のタイプで、優しい感じがします。

温室の仲間達201802 マミラリア ホワイトマジック5

白い美人の鑑賞会も今日が最後の予定です。

最初に御紹介した「玉翁殿」の我が家の最優品です。残念ながら私の実生ではなく
埼玉の長谷川名人の作品です。「実生だからヤダ!」と言ってるのを無理やり
分捕ったものです。競り会で仕舞かけているのを、無理やり出させたものです。
どうです、長谷川さん、素敵な娘さんに育ちましたよ(笑い)

これも良く売店にあるやつです。「月宮殿」といいます。
群生すると立派でしょう?花も真っ赤で綺麗なんですよ。売店にあったらゲットですね。

次は「白岳」という種です。花がつまんないんですよね。
これで白鳥の花が咲けば・・・・・でも姿はマミNO1だと思います。
持っている人が少ないんで、なかなか分かってもらえないけど、君が一番!

最後は、白つながりで「白閃小町」ノトカクタスの銘品です。
次回からは、他の種族の白いものをご紹介の予定です。
chariranママがコタツムリになったときにまたお会いしましょう。

温室の仲間達201802 マミラリア ホワイトマジック4

白いお姉さんの鑑賞会を続けましょう。   突然カミさんが、起て、のぞき込んで・・・「私が寝ている間に、何危ない鑑賞会を企画してんのサ」
「いや、筆がすべって、お姉ちゃんじゃなくて・・・・」


白いマミといえば「白鳥」は外せません。
最近、海外で人気でバイヤーが買いあさって、なかなか手に入りません。
これは実生苗です。この大きさのものは殆ど接ぎ下ろしで眞正の実生苗
はなかなか手に入りません。丈夫さがまったく違うんですよね。

これは、「白星」というフワフワの銘品です。ホームセンターに沢山あるので
馬鹿にしがちですが、選抜実生して時間をかければこんな観賞価値の高いものも
できます。おまけに内緒ですが、コイツ、ピンク花なんですね、内緒よ(笑い)

これは「ヂュエイ」というやつです。もともとは中棘がカギ棘で、やたら
引っ掛かるんですが、コイツはその中棘が退化?してない扱いやすいやつです。
今日はここまで~♪