カタバミと共生中の輸入球のラウシーくん、自生地にもカタバミはいるのかなぁ?
メタリックパープルと呼ばれているやつ。金属光沢で綺麗なもんです
この方はグリーンラウシーと呼ばれています。そのまままやん。
輸入球をいくつか・・・・こんなんはもう手に入らないかなぁ・・
カタバミと共生中の輸入球のラウシーくん、自生地にもカタバミはいるのかなぁ?
メタリックパープルと呼ばれているやつ。金属光沢で綺麗なもんです
この方はグリーンラウシーと呼ばれています。そのまままやん。
輸入球をいくつか・・・・こんなんはもう手に入らないかなぁ・・
ヘキラン錦さんです。昨日の話は、こいつと何本か親の木がありまして
その花粉を紅葉ヘキラン君に掛けているわけです。
ただ御覧のように花の生長点付近は片斑になっていまして、ガクが斑になっている
花が上がる確率は50%まで行くか微妙なものです。どの木も子供のうちは全陵斑が
綺麗に入っていたのですが、いつの間にやら片斑になっていまして・・・うーん・・・
コイツ達が片親の紅葉さん達なんですが・・・・・
両方入るのは中々ないんですよね。
でもできるのは圧倒的に上のような変な色の紅葉だったりします (-_-メ)
今日ご紹介するのは「紅葉ランポー玉」君たちです。
春先から初夏にかけて黄色や赤に色ずく変わった奴らです。
でも、夏になるとこの色が消えて、ただの緑の肌色に戻ってしまうんですね。
残念なヤツらなんです(笑い)
秋から春先まで紅葉するタイプと春から初夏までのタイプがあるようです。
年中色が消えない所謂斑入りの諸君と紅葉の諸君を交配して、普通は
黄色の刷毛斑入りで、紅葉の時期は稜線か頭が赤くなるのを創ろうと努力しています。
今日はランポー玉君を御紹介します。
これは恩塚ランポー玉と呼ばれているものです。もともと、恩塚さんという方が
創ったものを、山川名人がストロンギという大形になる種類を交配して、良いとこ
取の扁平で肋骨が入って特徴のある白点というこの方を創り出したものです。
このあたりのお話を詳しく知りたい方は
我が家の「名人に聞く」を覗いてみてください。
「親父ミラクル兜の新種創ったの?」
「??」
この黄色いのを見てチョットサボタニに興味を持った息子様がおっしゃった一言です。
「違うよ、今年の強烈な寒さで死んだんだよ ( 一一)」
悲しいお話でした・・・・・
悲しい話の後なので(笑い)桃太郎さんの花を楽しんでください。