chariranの日々あれこれ

chariranの日々のあれこれを綴っています。

やっと、髪をカットしました。

やっとやっと、髪をカットしました。ぼさぼさだった髪がスッキリ。
流石にあげることはできませんが、ヘアーサロンの外に咲いている
つるバラがあまりにも見事だったのであげてみました。


宇都宮の町の歴史にちょっと興味を持ちまして、お寺や神社を巡って
アップすることにします。
宇都宮中心地あたり(二荒山神社)北側に位置する慈光寺から
行ってみました。ここのお寺は赤門とサクラが印象的です。
赤門をくぐって、参道の石の階段を見上げたところに彼岸桜の老木があります。
樹齢150年はたっているとのことですが、大きく参道側に傾いて大変な補強がされています。痛々しい限りです。「がんばれー」と声をかけたくなりました。
宇都宮はあちこちに湧き水が見られ、天女水(てんにょすい)と言われる面影を
残す池があったりするそうです。見てこなかったぁ・・・残念!!!
ここは室町時代の宇都宮城主17代の宇都宮成綱(しげつな)が開いた寺だそうです。



八幡山公園の南側から登っていきます。
栃木県庁の東側を7分も歩くと蒲生神社の入り口の階段に到着します。
蒲生君平命を祭神とし、学問の神としている。


ここから西側に下っていきます。
階段があったり、池があったり、池の上にかかっている所を渡りさらに
西へ向かい車道にでます。







しだれ桜が大変有名(市内で)。山門を入ると山道に紅梅、白梅があり、
小梅がいっぱい落ちて転がっていた。
さくら満開の頃は、車止められないと思う。
奥の方に五百羅漢の石仏がいっぱい並んでいた。⇒仏教で供養、尊敬を
受けるに値する500人とされている。
釈迦入滅後、経典結集に集まった聖者たちのことを言っているとも言われている。
広い敷地のあちらこちらに宇都宮市大谷原産の大谷石が山積みされており、
東北の震災時に宇都宮もかなり揺れて、崩れた塀などの名残を引き受けた
ものだろうか、確認したわけではないが新たな形で復活してほしい。
次回は駅近くのお寺を歩きます。

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